沖縄口(うちなーぐち、大和口:琉球語・沖縄語・沖縄方言、英口:Okinawan・ Ryukyuan)や、沖縄とぅはなりぬ島(地下、粟国、久高、久米島、津堅...)をぅてぃ昔から使らっとーる言葉やん。うちなーぐちー琉球諸語ぬてぃーちやん。
うちなーぐちぬ首里那覇方言や琉球国ぬじょーま言葉やたん。ブラジルをぅてぃ話さる人ぬをぅいびーん。
うちなーぐちぬ歴史
edit詳細や「沖縄口ぬ歴史」んーちくぃみそーれー。
沖縄んかいや湊川人はじみ縄文人んでー、かーま昔から住どーる人んちゃあぬ居たん。やしが、歴史的ねー、でーじな一時ぬ間なかい大和祖語ぬ覆てぃちゃん。
琉球方言ぬ大和祖語から分かりてぃちゃる時期にちいてぃ、外間守善氏や、「歴史的出発点を二、三世紀から六、七世紀頃、方言化への傾斜を十一、二世紀頃」(『沖縄の歴史と文化』)やんでぃさーい、『沖縄語辞典』(国立国語研究所)や、「紀元後あるいは紀元前の浅い世紀」んでぃ書ちょーん。むしか、「本土に弥生式文化が広まるはるか以前に分岐した言語がこれほど似ているとは考えにくい」(同書)からやん。大和祖語、持ち込でぃちゃる人んちゃーぬ琉球弧んかいぬ移動やよーい一時小どぅやたる。国郡制ゆ定みたる律令体制(六八九年)までぃなかいや、琉球弧や、きっさけえ忘りらっとーたん。琉球国や律令国家んかい組み込まらんたるばすやん。日本祖語や、南島口(オーストロネシア語)とぅ混んちゃーないがちい、琉球語化しーちゅん。琉球弧うとをてぃぬ言語ぬ大変わいぬくしんかいあたしえ何がやたら。
卑弥呼ぬ世、「邪馬台国連合の歴史は、偶然というにはあまりにも密接に、中国や朝鮮の歴史の起伏に対応している」(『日本国家の起源』(井上光貞)。同書がいーくる引用すぬ「(皇室による)東方五十五国、西の衆夷六十六国、海北九十五国の平定」ぬ物語や、日本国家が形作てぃーちゅる過程や、戦びけん重にとをたる世やたるくとぅ物語とをるむぬやん。あんしうにーんじ、鉄資源ゆ確保すぬくとー、今ぬ世んじえ、核ゆ持っちゅるくとぅとぅ同ぬむんやん。鉄ぬ産地やたる南鮮かきゆるたみぬ戦ん行わりたん。あがりアジアや、大動乱とぅ大移動ぬ世やたるばす。「四世紀後半の(略)大規模な朝鮮経営の結果、多数のいわゆる帰化人が日本に土着した」(同書)。くぬ時代んじ琉球弧んかい、寄てぃ返らち、来ゃる人んちゃあがるアマミキヨ族(南九州人んでー)お、あらんがあたら。
全国ぬ平定うちなち、国内体制ぬ充実しーちゅるばす、大陸んでー朝鮮半島ん、むる落てぃ着ちいんじゃん(近世んじ列強ぬ進出なかい揺り起くさりーるまでぃ、長えさる停頓ぬ始まいんやたん)。琉球語化や、大和口ぬ影響受き強さーいでぃぬちむえーなかい、大和国内ぬ「安定いりゆー」んでぃさん。
あんしーねー、「大和祖語」んでー、ちゃぬゆーなむぬがやたら。答えに変えてぃ、うぬ書物、なーふぃん引用さな。「邪馬台国のころ(略)、弥生式文化の伝来とともに、(略)朝鮮南部の言語が日本の島にもち込まれた」。
うちなーぐちぬ語音
edit詳細や「琉球口ぬ語音」んーちくぃみそーれー。
沖縄口とぅ大和口ぬ関い
edit「うちなーぐちや大和口ぬ方言」んでぃ考ーとーる大和口ぬ方言学者があしが、近頃ー、沖縄口や大和口ぬ方言あらん、一ちぬ独い立ちそーる言語やんでぃ言語学者が考ーとーん。沖縄大和口えー沖縄口とぅ大和口ぬ混ぬ大和口ぬ方言やん。
黄金言葉
edit詳細や「沖縄ぬ黄金言葉」んーちくぃみそーれー。
- 行逢りば兄弟 (‘いっちゃりばちょーでー)
- 遊びぬ清らさ人数ぬ備わい (あそびぬちゅらさにんじゅぬすなわい)
- 焦がちねー物病んじすん(あしがちねーむぬやんじすん)