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宜野湾市(ジノーン[1])ー、ジジ中南部ぬ中央んかい位置するうちなー第5ぬ都市でぃある。キャッチフレーズー「にたてぃぬ都市(まち)ぎぬわん」っし、本市ぬ広報紙ぬ題名んかいんなとーん。

宜野湾市ぬモンタージュ

地理 edit

ジジぬ中部、那覇市ぬ北東約10 kmんかい位置すん。市ぬ中央部ぬ台地普天間飛行場: Marine Corps Air Station Futenma)、北部キャンプ・フォスターぬ占みーる基地ぬ街でぃある。くぬたーちぬ施設挟むる様なち国道58号とぅ国道330号がかゆとーん。国道58号ぬ東側から緩やかな台地とぅない、西原町とぅ中城村んかい接する市南部から市東部にかきてぃ小高さる丘ぬ点在すん。市西部ーにしぬうみんかい面し、海岸線ー出入りぬいきらく遠浅でぃある。うぬ周辺ぬ西海岸地域っしぇー沖縄コンベンションセンターとぅ宜野湾海浜公園中心んかい、観光・商業地域とぅしてぃぬ発展目指ちょーん。また、国道58号宜野湾バイパス沿いんかえー大山タイモ畑ぬふぃるがとーん。宜野湾市役所から那覇市役所までぃー直線距離っしうゆす10 km、浦添市とぅ沖縄市からーなーめーめーうゆす6 kmぬ距離んかいあん。

娯楽施設・運動施設 edit

交通 edit

琉球バス交通沖縄バス那覇バス東陽バスやんばる急行バスぬ5社が市内運行しうぅい、一般道経由ぬ路線バスとぅ、沖縄自動車道経由ぬ高速バスぬあん。宜野湾市内ー、那覇市内 - 中・北部間むしぶんふとぅんどぅぬ路線ぬ通過地点とぅなてぃうぅい、国道58号、330号中心んかいかなりぬかじぬ路線ぬ運行そーん。また、琉球バス交通とぅ沖縄バスぬ市内んかい出張所・駐車場かめーてぃうぅい、市内起終点とぅする路線んうふさん。

市内んかえー鉄道ー運行しうぅらじ、などぅん存在さん。最む市内から近さる駅ーうちなー都市モノレール線古島駅でぃあるしが、那覇市内んかいあい、かなりぬ距離ぬあん。また、鉄道駅ぬ存在さん市とぅしてぃー人口密度ぬ全国っし最む高さん(かちてぃーとぅないぬ浦添市ぬ人口密度上回とーたんしが沖縄都市モノレール線ぬ鉄道駅ぬ設置さったるたみ)。下記「路線バス」ぬ項目んかい解説する通り、市内各地んかい通する路線バスぬ多数運行さりとーん。

第二次世界大戦以前ー沖縄県営鉄道嘉手納線とぅいう軽便鉄道線がかゆとーたん。くぬ線ー、ガソリンタンク車爆発炎上にゆり不通とぅない戦後ん復旧さじ、1945年休止(事実うぃー廃止)されい、現存さん。通称ー「軽便(けいびん・ケービン)」[2][3]。 宜野湾市内んかえー大謝名駅真志喜停車場大山駅ぬあたん。

教育 edit

大学 edit

高等学校 edit

中学校 edit

小学校 edit

幼稚園 edit

脚注 edit

  1. “首里・那覇方言音声データベース”. 琉球大学 沖縄言語研究センター. 2012年4月5日閲覧。
  2. 金城功『ケービンの跡を歩く』ひるぎ社、1997年、25頁。「人々からはケービンと呼ばれ親しまれていました」
  3. 加田芳英『図説・沖縄の鉄道』沖縄出版、1986年、16頁。「ケービンは軽便(けいべん)が訛ったものか?」

外部リンク edit

 
Wikimedia Commons
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ウィキトラベル大和口版んかえー、Wp/ryu/宜野湾市に関するたびガイドぬあいびーん。


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